小話第7話 ぶらり、巡礼の旅(前編)

とうとう

シャリム「とうとうあたしも転職するときが来たよー!」

深澄「ええ、頑張ってきた甲斐があったわね!」

シャリム「うんうん。

てことで、おじいちゃん、転職させて~!」

おじいちゃん?


深澄「こら、シャリム。マスターに向かってそんな呼び方はいけませんよ」

スペルユーザーマスター「いいんじゃよ。もう慣れておるしな」

シャリム「エレメンタラーに転職させてください~」

巡礼

シャリム「じゅんれい?」

深澄「精霊のところへ挨拶に行くってことね」

シャリム「ふむむ」

加護

シャリム「なるほど~。

イマイチよく分からないけど、精霊と会ってくればいいんだね」

深澄「しっかり旅支度をしてから、出かけましょうか」

シャリム「はーい」





水の精霊

シャリム「スノップ雪原に到着っと!

ここには水の精霊がいるってことだけど、

どこにいるんだろうね~」

深澄「目の前にいるわよ?」

シャリム「あわわ、小さくて気がつかなかった

水の精霊「・・・(怒)」

水の精霊2

シャリム「え、どうして巡礼だって分かったの?」

水の精霊「あなた、シャーマンでしょう?

その服で一目瞭然よ。


シャーマンがエレメンタラーに転職するには、

必ず巡礼をしなければいけないから、すぐ分かったの」

シャリム「なるほど~」

水の精霊「昔はシャーマン以外の人も、巡礼に訪れていたんだけど

最近ではめっきり減っちゃったわ」

シャリム「ふーん・・・」

水の精霊「さて、久々にやることをやりますか」

水の加護

シャリム「・・・?

これでおしまい?」

水の精霊「そうよ」

シャリム「もっとどばーっとかがーっとかなると思ってたけど、

案外普通なんだね~」


深澄(どばーっとかがーっとかって何かしら・・・)

水の精霊「ぶつくさ言ってないでとっとと次へ行きなさい」

シャリム「分かってるよ~。次行こ次!」




シャリム「よし、軍艦島に到着!

風の精霊さん、あたしに風の加護を下さい~」

風の精霊「巡礼のシャーマンね。

あなたに風の加護があらんことを」

風の精霊

深澄「これであと2箇所ね。

半分きったわ」

シャリム「そうだね~」

風の精霊「あ、そうそう」

シャリム「?」

エレは大変?

シャリム「ええっ!?

大変ってどういうこと??」


風の精霊「ふふっ、

それはなってからのお・た・の・し・み♪」


シャリム「気になるよ~;」




後編に続く。










後編は近日アップ予定です。

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