風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第10話 おとぎの国のシャリム 7

深澄「空、私よ!

いつまで本の世界で遊んでいるつもり?

迎えに来たから、一緒に帰りましょう!」」

早く帰らないと

シャリム「早く帰らないと、大変なことになっちゃうよ!

現実の世界に帰ろ?」

朱理「空姉さんのためにわざわざまたきてあげたんだからね」

李闇「帰ろうよ、空おねえちゃん」

魔王「ええい、うるさい!

私は空などという名前ではない!!」

私は魔王


わがままって・・・食べ放題って・・・


シャリム「・・・・・・」


それを妨げるならば、




李闇「どうしよう、やっぱりおねえちゃんとまた戦うしかないのかな」

深澄「ええ・・・仕方ないわね。

魔王を倒して、その後また説得しましょう」

シャリム「・・・・・・」

朱理「シャリム、どうしたの?」

シャリム「さっきから聞いてれば好き勝手言って・・・」

もう怒った!!

シャリム「魔王だから食べ物食べ放題?

ふざけないで!


おまけに、街の食料庫から食べ物を奪ったあ?

その食べ物を作るために

農家の人がどれだけ汗水流したか、

あんたは分かってんの!?


それを自分勝手に食べるなんて、

このあたしが許さないんだから!!」




李闇「シャリムがすごーく怒ってる・・・」

朱理「やっぱ、食べ物が絡むと怖い;

シャリム「とっとと姿を現せっ!

私がその根性叩きなおしたげる!!

でもってあんたを倒してあたしが魔王になる!!!

深澄「え・・・」

朱理「どうしてそうなるのよ;」

魔王「小娘ごときにやられる私ではないわっ!」

シャリム「一度倒してるんだから倒せるよっ」





ファイアブラストっ!

シャリム「いっけえ!」

深澄「・・・?

気をつけて、さっきよりも強くなってるような気がするわ」

李闇「あの炎の中を平然と歩いてる・・・」

シャリム「むむ・・・」

ちょこまか動かれるとやっかいだなあ。

・・・あ、あの技を使えば!

フロスティゲイル!!

フロスティゲイル!

魔王「身動きができない・・・凍結だと!?」

シャリム「エレメンタラーのスキル、フロスティゲイル。

これは相手を凍らせることができるの。

相手が水属性を持っているなら、その確率は高くなる。

しかも水属性値を上げるから、

この状態で火の術を使えば・・・効果は抜群ってわけ!」

深澄「いつの間に覚えていたのね・・・」

シャリム「これで終わりっ!ファイアブラスト!!」

何気にゾロ目

魔王「くっ・・・まだだっ!!」

朱理「まだ少しだけHPが残っているみたい」

シャリム「・・・・・・」

李闇「ちょっと、前に出たら危ないって!シャリム!!」

いい加減目え覚ませ!

シャリム「いい加減、目を覚ましなさーい!!!」










ぽかっ










2度目の決着

魔王「なっ、この私が・・・倒されるだと・・・?

そんな・・・」

シャリム「農家の人たちの気持ちも考えずに、

食べ物を食べたりするからいけないんだよ。

作った人に感謝して食べなきゃね」










次回でおとぎ編ラストの予定。
8に続きます。

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