風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第11話 騒動の後日談と無口な訪問者(前編)

腹が立つー!!

フーア「あーもう、腹が立つー!!」

それほど

シャリム「そんなカッカしてると体に悪いよ?

お土産に買ってきたチーズカレー食べる?

おいしいよこれ~」

いらない。

フーア「いらない。

今そんな気分じゃないの」


相当・・・

シャリム(こりゃ、そうとう怒ってるなあ・・・。

起きてからずーっと喋りっぱなしだし・・・)






ひどいと思わない?

フーア「だって、酷いと思わない?

わざわざ助けに行ったのに、そのために戦って力尽きたのに、

私を遺跡に置き去りにしたのよ?

傭兵さんは抜けているところがあるから仕方ないとして、

レンさんは分かってて置いていったわよ。絶対

どうなんだろうね;

シャリム「うーん、どうなんだろうね;

あたしはその場にいたわけじゃないから何とも言えないなあ・・・」

いいや

フーア「絶対そうよ!

あの仮面ストーカーだもの。

『腹黒守銭奴さんなら、放置しておいても何とかなりますよ♪』

ってスルーしてたに違いないわ」

あながち

シャリム「あの人の性格だと言いかねないかも・・・」

あら?

フーア「・・・あら?」

・・・あら?

シャリム「どしたの?」

フーア「今、人の声が聞こえなかった?」

シャリム「ううん、聞こえなかったけど」

外に出てみるわ

フーア「・・・・・・。

外に出てみる」





・・・やっぱりね

フーア「・・・やっぱりね」

ほえ_

シャリム「ほえ?何が??」

この期に及んで

フーア「あいつら、

まーた私のことを腹黒守銭奴とかって言ってるわね!

もう怒った!!」


何も・・・

シャリム「え、あたしには何も聞こえないけど・・・。

それにレンさん達の庭って、ここからかなり離れてるよ?」

フーア「聞こえたものは聞こえたの!!」

シャリム「さいでっか;」

一閃・・・+α

フーア「でーい、一閃!」










+α!!

フーア「・・・+α!!」





それは一体何~;

シャリム「+αって一体何ー;」










フーア「・・・あー、コホン。

守銭奴は余計って言っているでしょうがー!!」










シャリム「わわわっ;

な、何か向こうで凄い音がしたよっ;;」

単に

フーア「そりゃあ、あいつらの庭に衝撃破ぶちこんだからねえ。

もちろん急所には当てないようにしたけど」


・・・;

シャリム「そ、そんなことできるの?;

てかあれ、衝撃破というよりレーザーだったような・・・。

それにフーア、手に持っているメガホンはどこから・・・」

フーア「気にしたら負けよ」

シャリム「何が;」










~十数分経過~










ちっ

フーア「ちっ、逃げ足が速いわね・・・。

こっちも速度上昇!」

まだ!?

シャリム「ええっ!?まだ追いかけるの?;

ただでさえ、さっきから飛空庭のスピード上げっぱなしだし、

気分悪くなってきたよ~;」

フーア「私を怒らせるとどうなるか、

思い知らせてあげる・・・。

フフフ・・・」


わーん;;

シャリム「わーん;

誰かフーアの暴走止めてえ;;」

???「・・・・・・」



訪問者、ようやく登場

???「バニシングブロウ!」

え?

フーア「え?・・・きゃっ;

あいたたた・・・」

・・・まだまだだな

???「・・・不意打ちへの反応が遅い。

ブレイドマスターになったとはいえ、

まだまだだな、フーア」

シャリム「え?ええっ??」

そ、その声は

フーア「そ、その声、喋り方・・・。

そしてファーマーの職服・・・。

もしかして、マリアナ!?」










ようやく新キャラ、マリアナの登場。
後編に続きます。

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