風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
2017年04月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年06月
TOPスポンサー広告 ≫ 小話第15話 シャリム誘拐事件 6TOP├ 第11話~第15話 ≫ 小話第15話 シャリム誘拐事件 6

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

小話第15話 シャリム誘拐事件 6

アンデッド城






~アンデッド城~






(ここが・・・)

マリアナ(アンデッド城・・・。

実際に来たのは初めてだ)

???「私の考えが正しければ、

ルジェの末裔と『奴ら』はここにいるはずだ。

闇の匂いが濃い・・・。

さては外部からの侵入者を想定して、幽霊共をけしかけたか」

奴ら?

マリアナ「やけに知っているような口をきくが、

お前はシャリムを誘拐した人物の知り合いなのか?ペナンス」

ペナンス「ああ、私も『奴ら』のことはよく知っているし、

『奴ら』も私のことを知っている。

それゆえ今は私のことを悟られないように、

自身の気配と姿を消しているが・・・。

『奴ら』も馬鹿では無い。気づくのは時間の問題だろう」

マリアナ「あまり時間をかけてはいられない、か」

ぐずぐずしてはいられない

マリアナ「ぐずぐずしていられない。

さっさとあいつを探そう、フーア。

・・・フーア?」

いない・・・

マリアナ「いない・・・」

ペナンス「どうやら先に城の中に入ったようだな」

マリアナ「・・・・・・。

シャリムを探す前に迷子を探さないとか・・・」







入ったのはいいんだけど

フーア「うーん・・・。

勢いで入っちゃったけど、何処へ行けばいいのかしら;

戻るにも道分からないし・・・」

百花「ボスがいそうなところへ行けばいいんじゃないかな~」

フーア「ボスのいそうなところ・・・。

ダンジョンの最奥とか、屋上とか?」

百花「そういうところにいそうだね~」

フーア「よし、とりあえず奥に進んでみよっ!」

あれって

フーア「あれ?」

百花「ご主人、どうしたの?」

フーア「誰かが近くで戦ってる」

戦闘中

フーア「・・・レンさん?」



・・・終わりだ

???「・・・終わりだ」

闇を持って闇を制す


他愛も無い

???「他愛も無いな」

百花「あ、フェーレンさんだね~」

フーア「やっぱりレンさんか。

ん、でも雰囲気が何だか違うような気が・・・」

お前は確か・・・

フェーレン「お前は確か・・・腹黒守銭奴

守銭奴じゃないわよっ!

フーア「守銭奴じゃないわよっ!

フーアよフーア!!」


百花(腹黒は否定しないんだ~・・・)

で、

フーア「で、なんでこんなところにいるの?

というか仮面はどうしたのよ。

絶対外さないって言ってたのに」

お前こそ

フェーレン「お前には関係無い。

お前こそ、何故このような場所にいる?

外部の人間がうろうろするところでは無いぞ」

フーア「わけあり?あ、分かった!

仮面姿があまりにも怪しいから

騎士団あたりに不審者に見られたのね!?


だから身を隠すためにこんな場所に・・・」


フェーレン「・・・・・・」

フーア「仮面じゃなくて眼鏡なのは、変装のため?

それともイメチェンかしら。

ね、どっち?

フェーレン「・・・殺す」

攻撃

フーア「きゃーっ;

ちょっと、何するのよ!」

フェーレン「ちょうどよかった。

お前とはいつか本気で殺しあいたいと思っていた。

・・・さあ、殺し合いを始めよう!」

フーア「手合わせの間違いじゃないのー?;」

そっちがその気なら

フーア「そっちがその気なら仕方ない・・・相手するわ。

私死にたくないもの、負けないわよ!」

来い!

フェーレン「余計な会話は無意味。純粋に殺すか殺されるかのどちらかだ」



何をしている

マリアナ「フーア!何をしている!!」

フーア「マ、マナ!?」

フェーレン「ちっ・・・邪魔が入ったか」

今はそんなことしている場合じゃない

マリアナ「迷子になっていると思って探していたら、

こんなところにいた。

今はそんなことをしている場合じゃない。

シャリム探しはどうした」

そうだったわ;

フーア「そうだったわ;

早くシャリムを探さないと。

ということで、勝負はおあずけよ」

フェーレン「仕方無い。次こそは殺す」

フーア「殺すとか物騒なこと言わないの!」

フェーレン(シャリム・・・『ルジェ』か)

お前も訳ありか?

フェーレン「もしや、お前も訳ありというやつか?」

フーア「え、どうしてそう思うの?」

フェーレン「勘だ」

フーア「そっか。実は・・・」





というわけ。

フーア「・・・というわけなの」

フェーレン「誘拐、か」

フーア「じゃ、私達は行くわね。

また後でー」

なぜ

フェーレン「・・・待て」

フーア「何?急がなきゃいけないんだけど」

フェーレン「何故俺に協力を求めない?

お前ならてっきりそうすると思ったが」

これは

フーア「これは私達の問題。

だから私達が何とかしなきゃいけないの。

他人を巻き込むわけにはいかないわ」


フェーレン「・・・・・・」

フーア「それにレンさんのことだから、協力してって言っても

『私には関係無いことだから、協力する義務は無い』

って答えられるのは目に見えてる。違う?」

よく分かっている

フェーレン「その通りだ。間違ってはいない」

フーア「じゃ、今度こそ行くから。

(そういや、レンさんの一人称って『私』だったような・・・。ま、いっか)」

フェーレン「ああ」

・・・・・・

フェーレン「・・・・・・」










今回はゲストとしてレンさん出演。
クロウスさんにご協力頂きました。感謝感謝♪
そして本人からのダメ出し助言を受けてあちこち修正・・・。
他人のキャラを描くのは難しいですorz

7へと続きます。

Comment

管理人のみ閲覧できます
編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008年03月05日(Wed) 03:25












非公開コメントにする
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。