風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第15話 シャリム誘拐事件 12

まずいわね・・・

フーア「っつ・・・」

アニムス「反撃しないの?赤髪の剣士さん。

ああそっか。後ろに瀕死の仲間がいるんだったね。

まあ、別に動いたっていいよ?

仲間がどうなってもいいなら・・・ね

フーア(まずいわ・・・。

さっきからずっとまともに魔法受けてるから、

このままじゃ体力が持たない;

かといって、避けたらマナに当たるかもしれないし・・・。

うまくタゲを逸らそうとしても、あのわさわさのことだもの。

絶対マナを狙ってくる)

デッドエンド

マリシャス「・・・デッドエンド」

フーア(どうすればいいの・・・?)












~10年前 とある家の中~










フーア『ししょー、これは?』

???『これはお守り。

持っている人がどうしようもないピンチになったら、

助けてくれるそうよ』

フーア『お守り?これを私に?』

???『ええ。あなたにあげるわ』

フーア『お守りってくらいだし、ししょーの大事なものなんじゃ!?』

???『これは、元々はあなたが持っていたものよ。

それを私が預かっていたの。覚えてない?』

フーア『え?そうだったっけ??』

???『・・・まあいいわ。

とにかくこれは、あなたが持つべきものよ。フーア。

いつかきっと、あなたを助けてくれるわ』

フーア『分かったー。

ししょーありがとう!』















フーア・・・!

シャリム「フーア!!」

フーア(シャリム・・・?

頭がくらくらする・・・あれ、天井が目の前に見えてる・・・?

あー、私倒れてるのか。

さっきのは夢?・・・いや、これが走馬灯というものなのかも。

そんなものが見えちゃうなんて、私、もうダメなのかしら・・・。

私がしっかりしないといけないのに・・・)

(これでは・・・)

マリアナ(これじゃ、僕はただの足手まとい・・・。

もっと敵の動きに注意していれば・・・。

・・・ペナンス、やっぱり裏切ったのか?

さっきから何もしない・・・)

そろそろ

マリシャス「アニムス、遊びはそろそろ仕舞いだ」

アニムス「そうだね。

剣士さんには恨みは無いし、せめて楽に死なせてあげよっか。

大丈夫、そこのタイタニアもすぐに葬ってあげるよ」

シャリム「あわわわわ;

(助けたいのに、どうして体が動かないの~;

動いてっ、動いてよ~;;)」



マリシャス「ルジェに加担しなければこうはならなかったものを」

アニムス「恨むんだったらルジェを恨むんだね。

・・・じゃあね

シャリム「フーアっ!!」

マリアナ(・・・ここまで、なのか?)

フーア(・・・・・・。

お守り・・・。

師匠の言葉通りだったら・・・奇跡というものが本当にあるのなら・・・

私はいいから、マナとシャリムを・・・。

でも・・・そんな都合のいいことなんて無い、よね)

ブラックホール

マリシャス「・・・さらばだ」



???「させない!」

マリシャス「!?」

アニムス「どうしたの?兄さん」

マリシャス「詠唱出来ない・・・中断させられた?

この術はまさか・・・」

アニムス「封魔・・・?

うそ、それを使えるのはルジェやフレアといったドルイドだけじゃ!?

でもシャリムはエレメンタラー、使えるはずが無い!」


マリシャス「この闇が濃い場所で、光の気配だと?

・・・何者だ」

謎の少女

???「・・・・・・」

シャリム「女の子・・・?」

???「これ以上、好きにはさせない・・・」

わたしが守ります!

???「フーアは死なせたりしません!

わたしが守ります!!」











ここで唐突に新キャラ登場。
彼女は一体・・・?
13へ続きます。

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