風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第22話 閉ざされた記憶と干渉者 1

昔の記憶は何処?

フーア(・・・・・・。

昔のこと、どうして思い出せないんだろう。

なんとなくだけど、

とても大切なことを忘れている気がする・・・)

"あの時私は、大切なものを失った"

フーア(私の声?

大切なもの・・・大切なもの?)

"あの時から私は、変わってしまった"

フーア(変わった?)

"あの時私がいれば、こんなことにはならなかったのに"

"あの時私が守ってあげられたら、死なせることは無かったのに"

フーア(あの時っていつ?

誰か、死んだの・・・?)

"私のせいで・・・あの子を・・・"

フーア(あの子って、誰?)

"全てを終わらせることによって解決しようとした"

"でも、それでまた、大切なものを無くしてしまった"

フーア(嫌・・・)

"だから、私は・・・"

どうしてか分からないけど、聞きたくない!

フーア(嫌っ!

それ以上言わないでっ!!)











訪問してみたら一大事

ティル「フーアが目を覚まさない?」

起きないの;

百花「うん;

ご主人、ずーっと一昨日から眠ったままなの~;」

ティル「一昨日・・・わたしがこの前ここに来た二日後から・・・。

あの時から調子は悪かったみたいだけど、

こんなことになるなんて・・・」

主様は大丈夫なのでしょうか・・・

逢流「主様、どこか体の具合が悪いのでしょうか」

ティル「・・・・・・」

呼吸と脈は・・・

ティル「呼吸も脈拍も正常。

ただ眠っているだけです」

ちょっとだけ安心

深澄「よかった(ほっ)」

ティル「でも、3日間も眠り続けているというのは変ですね・・・。

そういえば、シャリムとマリアナはどこにいるんですか?」

べ、別に心配してなんか・・・ないわけないじゃない!

朱理「シャリムは知り合いの医者を呼びに行ってるところで、

マリアナは薬草探しに出ているところよ」

ティル「そうですか・・・」

・・・もしかして

旅久「このまま目を覚まさないなんてこと・・・ないよね」

縁起でもないことを!

菜蕗「縁起でもないこと言わんといて!」

旅久「だって、まるで死んじゃってるみたいに

ずっと静かに眠ってる・・・」

菜蕗「そうやけど・・・ただ寝てるだけや!

おーい、ご主人ー!

いいかげん起きなはれ~(ぺちぺち)」

ティル(微かにフーアから、禍々しい気が出てる・・・。

まさか、何か邪悪なものがフーアの心の中に入り込んでる!?)」










今回の小話は冒頭からシリアス。
2へと続きます。

Comment

シリアス…
編集
今回はかなり深刻な話なんですね…
邪悪なものって一体何なんだ^^;
フーアさんこれからどうなってしまうのでしょうか?

この話を読んで何故かクラウドを思い出してしまった…b
2009年03月26日(Thu) 12:04
管理人のみ閲覧できます
編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009年03月27日(Fri) 08:48
コメントへのコメントです
編集
>シールズさん
今回はかなりシリアスです。
その分色々と確信に迫っている部分もある・・・かも。

クラウド・・・もしかしなくてもあのクラウドなんでしょうね・・・w
2009年03月29日(Sun) 03:34












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