風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第22話 閉ざされた記憶と干渉者 2

何か原因があるはず

ティル「最近、何か変わったことはありませんでしたか?」

かわったこと・・・

百花「変わったこと・・・」

ティル「どこかに出かけたとか、知らない人に会ったとか、

そういうことななかったですか?」

百花「えーと・・・。

あえて言うなら瑠実ちゃんと香奈ちゃんが帰って来たってことかなあ。

あたしたちの妹で、双子なの~」

(どきどき)

瑠実・香奈「「こ、こんにちは」」

ティル(この子達からは何も悪い気は出てない・・・)



まさか

菜蕗「まさか、ご主人が瑠実と香奈を連れて帰ってくるとは驚きだったわー」

逢流「ええ・・・」

ティル「連れて帰って来たということは、

どこかでこの子たちと会った、ということですか?」

百花「瑠実ちゃんと香奈ちゃんの前の宿主さんから、

引き取ってくれって頼まれたの~。

あたしもご主人と一緒にいたから、覚えてる~」

おばあちゃん・・・

瑠実「もうあたしたちは、おばあちゃんと一緒にはいられなかったの・・・」

香奈「ん・・・さびしいけど、おばあちゃんのためでもあるんだもんね」

瑠実「フーアおねえちゃんのこと、まだよく知らないけど、

百花おねえちゃんたちの話聞いてると、とってもいい人だって思ったの」

香奈「百花おねえちゃんたちもいるし、

昔みたいにみんないっしょにいられるのもうれしいの」

実は

百花「瑠実ちゃんと香奈ちゃんのおばあちゃん、

マールさん、って人なんだけど、

もう憑かせている体力が無いって言ってた・・・。

だからご主人に宿主になってって頼んだみたい~」

ティル(日常的にネコマタを憑かせているのも、

体力を使うんでしたね・・・。

高齢でネコマタを憑依させているとなると、なおさら・・・)

百花「そのあと、ご主人は帰ってきたら、

『今日は疲れたからもう寝るー』って言って寝ちゃって、

今もそのままなんだよね~・・・」

それだけ体力も精神力も必要ということ

ティル(直接関係あるとは思えませんが・・・

もしや、そのおばあさんがフーアに何か・・・?)

ティル「お二方とマールさんは、

どこに住んでいたのですか?」

香奈「ん・・・イストー岬ってところ」

瑠実「それがどうかしたの?」

ティル「これから、そのおばあさんに会ってきます」

香奈「え!?」

わたし一人で

ティル「ひょっとしたら、

マールさんがフーアのことと関係しているかもしれないんです。

まだ確信は持てませんが、確認しておきたいんです」


わたしたちも

瑠実「ま、まって!」

ティル「あなた達は、ここで待っていてください。

すぐ戻ります」





瑠実「あ・・・行っちゃった・・・」

百花「まだ話は終わってないのに~・・・」










我が家のネコマタが久々にたくさん登場。
今まで百花と真昼以外はあまり登場しなかったなあ、考えてみたら・・・。
3へと続きます。

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