風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第22話 閉ざされた記憶と干渉者 5

ティル「真っ暗で何も見えない・・・。

でも、奥に進むたびに邪悪な魔力が強くなっていく・・・」





・・・・・・





・・・・・・





ティル「!」







見知らぬ場所

ティル「ここは一体・・・」

???「アノネコ達トハ違う訪問者ノヨウダネエ」

ティル「誰っ!?」

???「ソレハオマエガ一番分カッテイルンジャナイノカイ?」

ティル「・・・・・・。

あなたが、フーアの心を乗っ取ろうとしている魔物ですね」

???「ソウイウコトニナルカノウ」

ティル「どうして今度は、フーアの心に入り込んだんですか?」

???「オヤオヤ、案外冷静ダノウ。

スグニ『出テイケ』ト言ウトオモッタワ」

ティル「もちろん、今すぐにでも出ていって貰いたいです。

でもその前に、いくつかはっきりさせておきたいことがあります」

???「ホウ・・・マアイイ。

コノラミュロスガ答エテヤロウ。

ナゼコノ娘ノココロニ入ッタカッテ?

ソリャア、コノ娘ガナカナカイイ心ト体ノ持チ主ダカラサ。

ココマデ強イ、トイウヨリ変ワッタチカラヲ持ッタニンゲンモソウソウイナイ。

剣士ニハニアワヌ魔力のモチヌシダシノウ。

残念ナガラ、魔力ハマッタク表ニダセナイヨウダガ」

ティル「・・・・・・」

ラミュロス「ジャガ、チカラノ割ニアンガイ心ハ弱イ。

少シ心ノスキマヲツツイタラ、

カンタンニハイリコメタワイ」

ティル「少し・・・ですって?

これだけフーアの心を荒らしておいて!」

ラミュロス「ソンナニ荒ラシタツモリハナイガノウ」

ティル「・・・質問を変えます。

一度あの子達とマールさんに退治されておきながら、

どうやって復活し、

フーアの心に入りこんだのですか?

あなたは、心を乗っ取っていたマールさんに、

完全に消滅させたれたはず」

ラミュロス「アノ時ハモウ消エルトオモッタワイ。

マサカ機械時代ノ人間ガイルトハ思ワナカッタシノウ。

ジャガ、コノ世界ヲ覆ッテイル『守リノチカラ』ガ弱マッテイルオカゲデ、

ドウニカ存在ヲタ保ツコトハデキタワ。

理由ハシランガ、『守リノチカラ』がダイブ薄レテキテイルナ。

アタシラニトッテハ活動シヤスクテイイコトジャ」

ティル(『守りの力』・・・。

やはり、世界の均衡が崩れてきているの・・・?)

ラミュロス「ドウヤラコノエミルノ世界、

本来繋ガリノ世界以外カラ干渉ヲウケテオルナ。

ドミニオン、タイタニア以外ノ世界カラ。

ソノ影響カモシレナイノウ。

ティル「ドミニオン、タイタニア以外で?」

ラミュロス「アノ機械ノヤツラモソウダガ・・・他ニモイルヨウダワイ」

ティル「あの機械?」

ラミュロス「DEMト呼バレル機械の種族ジャヨ。

奴ラ、ドミニオン世界ダケデナク、

エミルの世界ニモ侵食シヨウトシテイルヨウジャ。

魔物ヲサシオイテ好キ勝手ヤッテオイテ・・・。

アトデ後悔スルコトニナルジャロウナ」

ティル「他にも・・・とは?」

ラミュロス「言葉通リ、他ノセカイジャ。

DEMト比ベテ世界単位デハナク個人トイッタ感ジダガ、

コノ世界ニ干渉シテイルモノタチガオル」

ティル「・・・・・・」

ラミュロス「ツイ最近モ、異世界ノ人間ガヤッテキタヨウジャノ。

別ノ世界ノ奴ガヤッテクルト、世界ニタダヨウ魔力ガ変動スルカラ

ヨクワカル。

ニンゲンニハワカラナイダロウガノウ。

魔物ハコウイウコトニ敏感ジャテ、ホホ」

ティル「別の世界・・・。

(まさか・・・いえ、それはないはず)」

ラミュロス「オット、ツイツイシャベリスギタワ。

ココマデ人間ガドウヤッテ来ラレタカハ知ランガ、

タダで帰スワケニハイカナイノウ」

ティル「貴重なお話、ありがとうございました。

わたしもタダで帰る気はありませんので、ご心配なく。

質問は終わりましたので、本題に入ります」

ラミュロス「本題トナ」

ティル「フーアの心から出ていって下さい」

ラミュロス「ソウイウトオモッタワイ。

残念ジャガ、ソレハ無理ナ相談ジャ。

コノ先ニドウシテモ開ケナイ心の扉ガアルシノウ。

ヤッカイナ封印ガサレテイルワ。

封印ガ解ケレバ、コノ娘ノ心ヲ完全ニ食エソウジャガ」

ティル「・・・その封印は解けませんよ。

今も、そしてこれから先も、ずっと」

ラミュロス「?」

ティル「わたしがそうさせないからです!」

ラミュロス「ウヲッ!

コノ闇ノ中デ光ジャト・・・?」

ティル「出ていかないなら、強制的に出ていってもらいます!」










亀以上に遅い更新速度orz
今回は内容と場所の都合上、SSが一枚だけ&文章長めになりました・・・。
独特世界観まっしぐらですが、こういうのもあるんだと寛容な気持ちで読んで頂けると嬉しいです。

余談ですが、ラミュロスの言葉使いはうろ覚えです(汗)
口調がほぼカタカナなので、打つのが少々面倒でした・・・。

6へと続きます。

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