風車鞠 ~ふーしゃまり~

暴走剣士と大食い巫女とクールな農家がECOで繰り広げる冒険と物語っぽいもの。 こっそりひっそりまったり更新中・・・。
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小話第24話 思い出せ! 2

情報にあったはず

シャハル「弟・・・そういや弟が一人いるとは聞いていたな」

シャリム「あ、シャルか!

確か今はレンさんの家にいるんだっけ?」

マリアナ「ああ。

シャルフィアは元々博識だし、

もし会って記憶が戻らなくても、何か解決策を見つけることができるかもしれない」

シャリム「なるほど~」



マリアナ「この近くの飛空庭にいることはウィスで本人から聞いた。

僕がフーアを連れてシャルフィアと会ってくる」

シャリム「あたしたちは!?」

マリアナ「もうすぐ夜の11時。

子供はとっくに寝る時間」

シャリム「でもでも、フーアのことが心配だよ」

マリアナ「気持ちは分かる。

けどシャリムに夜更かしをさせるわけにはいかない。

そこにヘタレな保護者もいることだし」

シャハル「誰がヘタレだ!」

マリアナ「今日は特にあちこち動いて疲れただろう?

さっきからうとうとしている。

用が済んだらすぐ帰るから、シャリムは寝ていた方がいい」

シャリム「うう~・・・分かった」

マリアナ「悪いが、シャハルは僕が戻るまでここにいて欲しい。

シャリムを一人にしておくのも心配だから」

シャリム「あたしなら大丈夫だよ~」

過去の惨事

マリアナ「・・・以前シャリム一人で夜に庭に置いておいたら、

冷蔵庫の中身が空になっていた」

シャリム(ぎくっ)

マリアナ「今は4重に鍵をかけてあるから大丈夫だとは思うが

保護者がいたほうが安全」

冷蔵庫空っぽ事件の犯人

シャリム「も、もう無断で全部食べたりしないってば;

半分にする!

マリアナ「それでも多い」

シャリム「えー・・・お腹空いちゃうよ~」

マリアナ「さっきカレーを食べたじゃないか。

むしろ眠いんじゃないのか?」

シャリム「眠いけど、途中でお腹空いて起きちゃうかも。

今日の晩御飯、パンだったし」

マリアナ(・・・はあ)

シャハル「安心しろシャリム、腹が減ったら兄ちゃんが何か作ってやる」

シャリム「ホント!?」

マリアナ「勝手に食べられるよりはいいな。

昨日買い物は済ませたばかりだから、それなりに材料はあるはず。

好きに使っていい」

シャハル「分かった」

シャリム「わーい!」

こっちはいいとして、お前一人で平気なのか?」

マリアナ「フーアもいる」

シャハル「そういう意味じゃねえよ。

今のフーアは戦えねえし、何かあっても実質一人で対応しなくちゃいけねえだろ?」

戸締りはしっかりと

マリアナ「警備のいるギルド王宮付近だから大丈夫。

話を聞いたらすぐ戻ってくる。

戸締りはしっかりしておくように」





シャハル「あいつも一応女なんだから、気を付けた方がいいと思うが・・・」

シャリム「お兄ちゃん、マリアナのこと心配なの?」

シャハル「!」

シャリム「お兄ちゃん?」

そうだな・・・

シャハル「そ、そういうわけじゃねえよ。

・・・ただ、気になっただけだ」

シャリム「ほむむ。

(同じような気がするけどなあ)」










次回シャル登場。
3へと続きます。

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